*山田町総合運動公園から車で5分位の所にありますので、学生等の各スポーツ大会の宿 …


歴史
戦後、光山鉱山開発主に主に硅石炭鉱
坑道内の鉱床から染み出てくる源泉が、小さい沢に流れその水を当時鉱山を働いていた方々が沸かして風呂として利用した所、体が温まると評判になり、地元の方に自然に広まり、光山岳泉荘(温石泉)として旅館と入浴施設を始める。
元々昔からこの沢から流れる水は良いと云う事が語られてきたらしい。
坑道の水を建物まで引くのは困難でしたので、染み出てくる岩の鉱床(鉱石)を湯船に入れ沸かした所、体に効能がある事が分かり鉱泉として営業していました(30年位前までは、鉱石を沸かしたお風呂で、神経痛、慢性皮膚病等に効能があり近隣市町村の方が療養に来た)
温泉法により鉱泉や温泉には当たらない(鉱石を湯船に入れ沸かす事)とされ、坑道の水を調べた所温泉の成分を有するラドンが含まれている事が分かり、坑道の水を引き温泉としての許可をとり光山温泉として営業を始める。
しかし、ラドンの分析は難しく雨等の気候により成分が温泉の基準をクリアしないこともあり、現在は、鉱山下を流れる沢から水を引き鉱石を湯船の底に敷き詰め、底から沸かし温石泉として営業しています。
日本には、温泉と認められなくても、温泉に負けないくらい素晴らしい水はいくつも存在します。光山の湯もその中の一つです。

◆各スポーツ少年団、中学、高校運動部等の宿泊
1・空き部屋状況により、30名様まで可
2・各種大会料金以外でしたらご相談に応じます
◆中、長期の仕事の滞在
1・温石泉で疲れが癒され、夕食も美味しいので喜ばれています
2・共同使用の冷蔵庫、洗濯機 乾燥機有り
(洗濯機と乾燥機は有料)
3・1人部屋~4人部屋
4・5日以上の滞在は旧館になります
5・中、長期の宿泊は、お風呂道具持参でお願い致します




-温石泉パンフフレット-
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